THE YARD


LOOK

2017 SPRING 17

着物

近江縮 本麻着尺 黒

25-22-100001-011

53,900円(税込)

昨年の定番カラーシリーズより。滋賀県の湖東地域は、室町時代より麻織物を産する地域として知られていて、その技法は育まれてきました。「シボ」は衣類と肌との接触面を少なくすることによって風通しを良くし、着心地に爽やかな清涼感を与えます。一色のように見える生地ですが、絶妙に同系の濃淡があり、柄だしも自分なりにカスタマイズできるようになっています。

名古屋帯 組縞 黒

25-34-100032-011

49,000円(税込)

平透かしという技法を用いて、ジャガード織機、平組織で織りあげました。平透かしとは、タテ糸を筬に引き込む際、三羽詰め三羽透かしという手法で帯地にストライプ状の隙間をつくりだしたものです。平組織で織ることで、透け感が生まれ、軽やかで涼感漂う織物を実現しました。柄行きは無地感覚の全通柄で、多種多様な結び方に対応できます。また、タレ、太鼓、前柄、手先の柄を気にせず動かせる為、締め方に融通がきき、体型を選ばずお楽しみいただけます。組縞は銀糸で織り出されたラインがアクセントになっています。

羽織

近江 麻竹 黒

25-22-100010-011

52,800円(税込)

麻の産地、滋賀県で織って頂きました。麻と竹の繊維を織り交ぜることで、通気性や吸水性にも優れています。とても軽く、ゆかたの上に羽織って頂くのにもおすすめです。

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