ゆかた

伊勢型ゆかた／結葉／白

25-24-100133-011

三重県鈴鹿市白子にある老舗型紙屋にて、何百枚ものの型からセレクトしています。
結葉とは、初夏に茂った葉と葉が合い交わって、結んだように見えることをいいます。
生地は格子状に太い糸を織り込んだ、「綿紅梅」といった生地を使用しているため、地肌への張り付きを抑えたゆかたです

帯

半幅帯／格子菱／黄

25-33-100067-010

桐生で織り上げた絹100％の半幅帯です。
ジャカードによる立体感のあるテクスチャーは織物ならでは。複雑な織りを組み合わせた技術的な緻密さと、天然素材ならではの味のある不均一さが見られます。高密度に織り上げるため、ハリのある硬さとしなやかな柔らかさのバランスが良い一本です。両面の配色が正反対になっている、リバーシブルの仕様。絹の光沢感は柔らかく、さまざまな素材の着物・浴衣と相性が良いため、オールシーズンお使い頂けます。

帯〆

笹波三分紐／青

25-70-100057-050

伊賀上野で組み上げた絹100％三分紐です。
矢羽根のような織り模様が特徴で、組み目が寄せ返す小波を思わせることから「笹波組」と名付けられました。鮮やかな青は引き締めカラーとして、季節を問わずカジュアルなスタイリング全般でご使用いただけます。シーンに沿った帯留と合わせてお楽しみください。

帯留

THE YARD×SIRI SIRI／ガラス帯留／TOWA

25-40-100463-010

SIRI SIRIのガラス製帯留です。
途切れのない時間の輪をテーマとし、ガラスの帯が結びのように重なり合い、その恒久の時を表現しています。クリアのガラスで、それを帯紐に合わせた部分がかすかに屈折したような錯覚を起こします。SIRI SIRI のガラスの帯留のフィルターを通して、使用した帯〆の色合いが映し出す色はとても素敵です。着物の装いに遊びの要素を与えることができるアイテムです。

下駄

高右近白木下駄／紺

25-76-100003-040

高右近白木の下駄です。
高右近とは、小判型にカーブをつけた高さのある台を指し、歩きやすい仕様になっていることが特徴です。スタンダードな下駄として人気のある形です。裏面にゴムが付いているため滑りづらく、安心して履くことができます。鼻緒には、THE YARDの着物生地を使用。夏の定番として、浴衣や夏着物に合わせてお使いください。