2016 AUTUMN / WINTER 04
着物
25-18-100047-011
119,900円(税込)
十日町紬とは新潟県の十日町で織られる絹の先染め織物です。十日町は古くから織物の盛んな地域で、麻織物から始まる技術は絹織物にも生かされています。節のある糸がかもし出すほっこりした風合いと、柔らかな手触りが魅力の十日町紬は、普段のきものとして好まれています。また手摺込みとは淡色の生地に手作業で糸を濃色に摺込んで絣を作っています。無地感のきものですが絣の出す位置をカスタマイズでき、自分だけの拘りを出せます。
帯
26-33-100016-010
16,500円(税込)
山形の米沢で織られた木綿素材の帯です。ジャガード織りという織機を用いることで生地の表面に刺繍のような立体的な柄をデザインしました。生地感は木綿なので柔らかく、きもの初心者の方にも結びやすい使用になっています。
アウター
25-18-100002-011
74,800円(税込)
御召は横糸に強い撚りをかけることで、生地全体にハリと光沢を生み出します。そのためシワになりづらく、着物だけでなくこのような羽織として着用することもお勧めです。またその名の由来は、江戸時代の徳川11代将軍家斉公が好んで着ていたことから、「お召」と名づけられたとも言われています。遠目には無地に見えるほど細かな万筋模様になっています。