2017 AUTUMN / WINTER 02
きもの
25-18-100038-011
198,000円(税込)
御召はヨコ糸に強い撚りをかけることで、生地全体にハリと光沢を生み出します。そのためシワになりづらく、きものだけでなく羽織として着用することもお勧めです。またその名の由来は、江戸時代の徳川11代将軍家斉公が好んで着ていたことから、「お召」と名づけられたとも言われています。
帯
25-32-100030-011
218,900円(税込)
おしゃれ八寸名古屋帯“藍浪漫”。国指定重要無形文化財 久留米絣 技術保持者 森山虎雄氏の工房で藍染めされた綿糸で、柄を織り込みました。織は魚子(ななこ)織と呼ばれる技法を駆使して織り成しています。魚子織とは魚の卵の粒々した見た目より名付けられたもので、子孫繁栄や幸福などの願いが込められた、吉祥由来のものです。本物の深い藍色の奥行と、感度のある“織屋にしむら”の紋意匠の共演を楽しめるアイテムです。※藍染は水分や摩擦などにより色移りが生じる場合があります。
羽織
25-20-100001-011
130,900円(税込)
御召はヨコ糸に強い撚りをかけることで、生地全体にハリと光沢を生み出します。そのためシワになりづらく、きものだけでなく羽織として着用することもお勧めです。またその名の由来は、江戸時代の徳川11代将軍家斉公が好んで着ていたことから、「お召」と名づけられたとも言われています。紋紗は絡み織りにした織物である紗に、市松の地紋を織り出したものです。紗は透ける部分と、軽くて薄く、透き目があるので通気性がよく、盛夏用のきものや羽織などにも用いられます。