2017 AUTUMN / WINTER 14
きもの
25-18-100050-011
108,900円(税込)
十日町紬とは新潟県の十日町で織られる絹の先染め織物です。十日町は古くから織物の盛んな地域で、麻織物から始まる技術は絹織物にも生かされています。節のある糸がかもし出すほっこりした風合いと、柔らかな手触りが魅力の十日町紬です。細かいタテの縞がよりシャープに魅せる、シックなきものになりました。
帯
26-37-100049-010
25,300円(税込)
博多帯はタテ糸の密度が多く、細い片撚糸を合わせた太いヨコ糸を打ち込んでいるので、締め心地はキュッキュッと新雪を踏む様な音が鳴る、しっかりとした張りのある帯です。
羽織
25-18-100002-011
74,800円(税込)
※羽織仕立て
御召はヨコ糸に強い撚りをかけることで、生地全体にハリと光沢を生み出します。そのためシワになりづらく、きものだけでなくこのような羽織として着用することもお勧めです。またその名の由来は、江戸時代の徳川11代将軍家斉公が好んで着ていたことから、「お召」と名づけられたとも言われています。遠目には無地に見えるほど細かな万筋模様になっています。
アウター
25-45-100001-030
66,000円(税込)
カシミヤ100%使用のストール。質感は柔らかく軽いのは勿論なこと、大きさとデザインに拘りを持ったアイテムです。従来ストールより大きい仕様で、きものの羽織を着用した時でも上から覆い被せられるサイズ感に仕上げました。またストールの端に切り返しのようなデザインを入れた事で、羽織のような衿型にもなります。