ゆかた

伊勢型　正倉院　ブルー

25-24-100054-011

三重県鈴鹿市白子にある老舗の型紙屋の何百枚のものからセレクトした５型を使用しています。女性イメージの「千鳥」「正倉院」「唐草」、男性イメージの「流格子」「斜太縞」で作っています。流線型の動きのある千鳥、クラシカルな正倉院はシック＆フェミニンなカラー展開、唐草模様は涼しげなゆかた定番カラーで染めました。メンズは幾何学調の柄を崩したモダンなタイプをベーシックなネイビーとグレーを基調として染めています。

帯

名古屋帯　キビラ帯　段々

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キビラ（生平）とは漂白していない麻糸を使用するため、素材の風合いがそのまま活きる帯に仕上がっています。段違いになるように織りの組織で帯に表情をつけました。麻の持つ透け感やシャリ感がそのまま伝わるので夏らしい帯になっています。