2018 SPRING 10
ゆかた
25-24-100053-011
42,900円(税込)
三重県鈴鹿市白子にある老舗型紙屋にて、何百枚ものの型からセレクトしています。「正倉院」や「唐草」の小紋調の柄や幾何学調の「流格子」や「斜太縞」といった柄を選び、京都で染めて頂きました。格子状に太い糸を織り込んだ、「綿紅梅」といった生地を使用し、地肌への張り付きを抑えたゆかたです。
帯
25-34-100051-011
46,200円(税込)
帯の産地として有名な桐生。筬とは織機のタテ糸の位置を整え,打込んだヨコ糸を押して,さらに密に定位置に打働きをする部分のことを指します。通常は平らな筬を使用するところ、あえて波上にうねった筬を使用することからこの名前が付けられました。絹糸と和紙糸を混ぜて織り上げたことで、和紙独特の柔らかな風合いに仕上がった帯です。