2018 SPRING 13
ゆかた
25-24-100080-011
33,000円(税込)
THE YARDのブランドコンセプトでもある「白シャツのように」をイメージし、無地染めを施したゆかたです。
色への拘りはもちろんのこと、ドライツイストコットンと呼ばれる、吸水速乾性の生地を使用しています。
色は涼しげな淡いグレー系の「灰」と、春夏の花々の色をモチーフとしたピンク系の「桜」の2色です。
帯
25-35-100050-010
42,900円(税込)
博多帯とはタテ糸の密度が多く、細い片撚糸を合わせた太いヨコ糸を打ち込んでいるので、締め心地はキュッキュッと新雪を踏む様な音が鳴る、しっかりとした張りのある帯です。そんな博多の角帯に麻糸を織り交ぜたことで、適度な柔らかさを持たせ、より締めやすくなっています。
羽織
25-22-100002-011
48,400円(税込)
近江縮は室町時代より麻織物を産する地域として知られている、滋賀県の湖東地域で作られています。
明治の頃より改良を重ねた近江縮は、織り上げた生地を揉みこむことにより、独自の凹凸形状をもつ「シボ」を表現する方法を確立しました。シボは衣類と肌との接触面を少なくすることによって風通しを良くし、着心地に爽やかな清涼感を与えます。1色のように見える生地ですが、絶妙に同系の濃淡があるので、遊びのある生地になっています。