2019 SPRING 17
ゆかた
25-24-100091-011
42,900円(税込)
三重県鈴鹿市白子にある老舗型紙屋にて、何百枚ものの型からセレクトしています。「正倉院」や「唐草」の小紋調の柄や幾何学調の「流格子」や「斜太縞」といった柄を選びました。唐草の柄を珊瑚のような発色の良いピンク色に染めたのが特徴的です。格子状に太い糸を織り込んだ、「綿紅梅」といった生地を使用し、地肌への張り付きを抑えたゆかたです。
帯
25-33-100042-010
42,900円(税込)
からむし(麻糸)をこんにゃく加工したものを使用し、ナナコ織の組織で織りあげました。通常よりもヨコ糸の本数を増やし、しなやかで強い織物に仕上がっています。無地の中にも色糸の微妙な変化があり、また濃淡の微妙なグラデーションがカジュアルな半巾帯でも存在感がある帯になっています。