2021 SPRING SUMMER 4
きもの
25-21-100010-011
75,900円(税込)
平安時代から1200年の歴史ある織物産地、新潟県小千谷市周辺を発祥とする、苧麻(ラミー)を使ったきものです。糸に適度に蒟蒻のりがついていることで肌あたりのストレスを軽減し、さらりとした着心地となっています。また、通気性、吸湿性に優れ、ネイビーとホワイトのピンストライプ柄によりさらに清涼感のある夏きものとしてお召し頂けます。
名古屋帯
25-32-100028-011
141,900円(税込)
一本一本の上質な絹糸の光沢感により、白一色にしても動きのある博多織の夏帯です。創業160年を迎える博多織最古の織元、西村織物が手掛けました。
「波筬(なみおさ)」の筬(おさ)とは、機織の付属具の一つです。緯糸を波のように曲げて打ち込むための装置を波筬(なみおさ)ということから、この名称がつきました。
羽織
25-22-10005-011
48,400円(税込)
紺色を基調としたタテ糸にヨコ糸を織り合わせることで微妙な配色感を出しました。一見は無地ですが、よく見ると同系色で濃淡の配色をしているので、仕立てた際に柄出しの遊びのある生地です。
近江縮は織り上げた生地を揉みこむことにより、独自の凹凸形状をもつ「シボ」を表現する仕上げ方法を確立しました。シボは衣類と肌との接触面を少なくすることによって風通しを良くし、着心地に爽やかな清涼感を与えます。