2022 AUTUMN / WINTER 06
きもの
25-18-100057-011
198,000円(税込)
京都は西陣の織元「秦流舎」にて織られた御召(おめし)です。
「御召」という名の由来は、徳川家斉が好んだことにあります。緯糸(ぬきいと)に強い撚り(より)をかけた「八丁撚り」という糸(八丁撚糸=はっちょうねんし)を用いることで、通常のちりめん地とはまた風合いのことなる”しぼ”があらわれます。糸の状態で先に精練を行うため、しなやかながらもコシのある質感が感じられます。さらりと肌につかず、裾さばきが良く、シワになりにくいのが特徴です。
日常の延長の中で、お呼ばれ等のお席やお茶席にもご着用いただけることも特徴の1つです。袋帯・名古屋帯・半巾帯・ヘこ帯等、様々な帯を合わせていただけます。男女を問わず、お愉しみください。
帯
25-30-100002-011
107,800円(税込)
京都・西陣で織り上げた袋帯です。
格式の高い菱文様を基調に、結び目を花のように配し、しなやかさも感じるデザインに仕上げました。小付けの幾何学柄は季節を問わず、また合わせる着物を選ばず幅広くお使いいただけます。
お祝いのお席で色無地に、カジュアルなパーティーで紬に、と様々なシーンで活躍します。単衣、盛夏以外の3シーズンでご着用ください。