ゆかた

小千谷／綿麻縮／バイカラー青

25-24-100122-011

新潟県小千谷市で製作した綿麻縮です。
水、サンゴ、砂をイメージし、同系色のバイカラーに織り上げた一枚。麻糸は一本一本丁寧にコンニャク糊で補強しているので、着るほどに糊が落ち、よりやわらかな風合いに。綿をブレンドして透け感を抑えたことにより、夏着物としてはもちろん、浴衣としても楽しむことができます。

帯

兵児帯／桝花

25-36-100004-010

西陣の御召糸と呼ばれる絹糸を使用した、絹100％の兵児帯です。
灰味のある淡い青色「桝花（ますはな）色」の地色に、西陣の技である紋織りで柄を表現しました。裏表どちらでも好きな色でお使いください。
兵児帯のシボは、西陣の「御召緯（おめしぬき）」という糸の特性を活かしたもので、帯を結んでも伸びてしまうことはありません。
京都の織元「秦流舎」から生まれた逸品です。

帯留

kenichi kondo／オレンジ

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七宝焼き作家の近藤健一氏が手がける、オレンジ色の帯留めです。色彩豊かな釉薬（ゆうやく）を溶かし、従来のイメージとは違う七宝焼きの帯留めが完成しました。多彩な色をご用意しているので、春夏はゆかた、秋冬にはきものに合わせるなど、シーンや季節を問わずコーディネートをお楽しみいただけます。

下駄

高右近白木下駄／白

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高右近白木の下駄です。
高右近とは、小判型にカーブをつけた高さのある台を指し、歩きやすい仕様になっていることが特徴です。スタンダードな下駄として人気のある形です。裏面にゴムが付いているため滑りづらく、安心して履くことができます。鼻緒には、THE YARDの着物生地を使用。夏の定番として、浴衣や夏着物に合わせてお使いください。