2022 SPRING / SUMMER 09
きもの
25-21-100010-011
75,900円(税込)
さらりとした着心地の小千谷縮(夏着物)です。
平安時代から1200年の歴史ある織物産地、新潟県小千谷市周辺を発祥とする、苧麻(ラミー)を使った着物です。シボ感のある生地表面は、糸に適度に蒟蒻のりがついていることで肌あたりのストレスを軽減し、さらりとした着心地となっています。また、通気性、吸湿性に優れ、汗をかきやすい夏場に最適の風合いです。ネイビー×ホワイトのピンストライプ柄は清涼感を高め、凛とした着姿に。透け感がありますので、合わせる長襦袢を変えることで色の変化もお楽しみいただけます。
帯
25-34-100013-011
174,900円(税込)
麻の素材を活かした、涼感溢れる夏帯です。
最大の特徴は、柔らかさとざっくりとした風合いです。捩り織りで織り込まれた横段には透かしが入ることで涼やかな印象を与えます。しなやかで軽く、爽やかな白×ブルーの組み合わせは様々な夏着物や浴衣に合わせていただけます。差し色に赤を使用したマリンススタイルなど、夏らしいスタイリングをお楽しみください。
帯揚げ
25-70-100089-500
10,890円(税込)
丹後で織られたフラットな生地を使用した絹100%の帯揚です。
絽(ろ)という織り方で作られているため、縞(しま)のような織り柄があります。「東雲(しののめ)」という織り方を用いているため、生地が無地ではなくかすみ調に見えます。京都の工房で上品な赤に染め上げました。無地のシンプルな帯揚げですが、差し色として帯周りをを引き立たせる効果があります。
帯〆
25-70-100236-020
7,700円(税込)
組紐の産地として有名な三重県・伊賀上野で「光と陰」というテーマに合わせて、表と裏が別々の色になるように、組んだ三分紐です。
1本で2色を楽しめる帯〆のため、コーディネートに合わせて、お使い分けください。
帯留
25-70-100157-010
16,500円(税込)
伝統的な線細工を用いた「tomohito matsubara」の帯留です。
線細工(filigree)の技法を軸に「ねじる、切る、曲げる、つなげる」の作業を繰り返し、小さな世界を生み出しています。複雑な技巧を用いた帯留は、小ぶりなサイズでありながら全体のスタイリングを調和する仕上がりに。二分紐や三分紐を通してお使いください。