2025 AUTUMN / WINTER 11
きもの
25-18-1-00088-011
264,000円(税込)
京都は西陣の織元「秦流舎」謹製。
「御召」という名の由来は、徳川家斉が好んだことにあります。緯糸(ぬきいと)に強い撚り(より)をかけた「八丁撚り」という糸(八丁撚糸=はっちょうねんし)を用いることで、通常のちりめん地とはまた風合いのことなる”しぼ”があらわれます。糸の状態で先に精練を行うため、しなやかながらもコシのある質感が感じられます。さらりと肌につかず、裾さばきが良く、シワになりにくいのが特徴です。カジュアルシーンからフォーマルシーンまで、幅広くご着用いただけます。
仕立て:手仕上げミシン 広衿 袷仕立て
帯
25-30-1-00015-011
217,800円(税込)
「織を楽しむ」をコンセプトにした京都は西陣「織楽浅野」謹製の袋帯です。大胆に配された雪輪の意匠に、色数を抑えた織の上品さが際立ちます。控えめな煌びやかさが美しい意匠です。
仕立て:袋帯仕立て
アウター
25-45-1-00001-010
66,000円(税込)
山梨のニットブランド「evam eva」によるカシミヤ100%使用のストールです。ふっくらと空気を含んだ柔らかな質感と、お太鼓を十分に覆うことができる大判サイズが特徴です。ストールの端はきものの衿に添うようデザインされ、もたつかずすっきりとした着姿になります。