2020 AUTUMN / WINTER 01
きもの
25-18-100074-011
130,900円(税込)
細い2色の縞から浮かび上がる菱状の地模様の連なりは、自由な発想から生まれる十日町紬ならではの織り模様となっています。
「天花」とは天から降る雪を表します。豪雪地帯で伝統的に作られてきたきものの技術により、美しい雪景色を思わせるきものとなりました。
灰色がかった白色は、オフホワイトのようなやわらかな雰囲気を持ちます。
帯
25-31-100043-011
152,900円(税込)
博多織最古の西村織物による、素材の原点回帰のものづくり「無垢」。
素材そのものが持つ美しいフォルムと質感を大切に、極力染糸せず自然のまま用いています。帯の地緯には日本の繭「小石丸」、柄部分には美濃和紙、極太紬糸を使用。古来の田畑や住居、装飾品などを日本の伝統的な幾何学模様に変換したデザインとなっています。
羽織
25-05-100020-011
66,000円(税込)
※羽織仕立て
まるで紬地のように緯(ヨコ)に節があるシルクウールを使用し、染めは引き染めと言われる、ハケで直接白生地を染めていく手法を行っているので、風合いもマットで落ち着いた雰囲気に仕上がっています。シルクウールは真夏以外の3シーズンで着られる着用シーンの多い素材です。